一人暮らしのCさんより「転倒して胸が痛い」とのコールがあり、ヘルパーを派遣しました。
現場に到着したヘルパーからCさんの状況を聞き、オペレーターの判断で病院へ救急搬送したところ、胸部を骨折していました。
Cさんはそのまま入院され、数週間後無事退院されました。
Eさんは息子さんと同居されており、普段は息子さんが主に介護を行なっています。
現在会社員の息子さんは急な出張で不在になるため、3日間の夜間の排泄介助をお願いされました。
軽度の認知症であるGさんは、時々、夜中に不安になってコールしてこられます。
普段はオペレーターと話しているうちに落ち着き、そのままお休みになられますが、オペレーターがいつもと違うように感じたとの事だったので、確認のために訪問することにしました。